水族館と天皇と
by kenta_sano
PROFILE
1974年生。
早稲田大学教育学部卒業後、
損害保険会社に1年半勤務。
東京理科大学工学部2部建築学科、
横浜国立大学大学院を経て、
現在建築設計事務所勤務。
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2006年 01月 16日
オラファー エリアソン
二日酔い。
しかも濃いめ。

昨晩はアメフト部同期のMGRだったH瀬といっこしたのMGRだったG子、
そして、昨日の敵は今日の友、H政のMGRだったMHと飲んでいた。
映像プロデューサーMHご推薦の店は根津美術館近くのタイ料理「タヒチ」。
こぢんまりとした雰囲気も良く、楽しくなってきてガンガンワインいってたら、
急に来た。あたまとおなかのダブルチーム。
どうにかこうにかエレベーターなし5階までたどり着いてホイッスル、試合終了。

というわけで、そのまま廃人生活にならぬよう、
自転車に乗って原美術館へ。
「オラファー エリアソン 影の光」展を観にいく。
彼はテート・モダンに人工の太陽をつくった人。
『a+u』で特集されていた「ウェザー・プロジェクト」をみて興味を持ち、
いつかみたいとおもっていた。
原美でも規模の違いこそあれ、光、鏡、プリズム、霧などを用いて、空間全体による表現を行っている。
自然のなかでもまれにしかみれない恐ろしく美しい現象。
例えば、オーロラや流れ星、日食や月食、あるいは森にたちこめる朝もや。
そういったものをすくいだして、作品化しているといった感じ。
すごく良かった。
その証拠か、すごい人だった。
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展示とは関係ないけど手すり端部


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黄色一色の部屋に風が吹いている
風を吹かせているファンがカッコいい
ドイツ製?


自転車で渋谷へ。
2夜連続飲み。
家の近所のお店「レッドブック」友達のDBくんとA田さんと僕、
そして、それぞれのお友達を連れて6人で飲んだ。
僕は後輩のH谷君に登場願った。
インテリア、洋服、グラフィック。なぜかデザインを生業としている人が集まっていて盛り上がる。
でも、一番盛り上がったのは、ロンドンから車で4時間のところにある村で売っているフライドチキンの話。
中2からイギリスでハリーポッターのような寮生活をしていたDBくんが、血管浮き出させて力説するくらいうまいらしい。
さすがに酒は量を控えたが、
今宵も楽しい飲みだった。
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# by kenta_sano | 2006-01-16 04:43 | 雑文
>>
2006年 01月 10日
hanoi
はい、さっき帰ってきました。
ベトナムから。
最も懸念していた「おなか問題」も
テト攻勢並みのダメージとまではいかず。
あれ、ちょっと変?
ぐらいでどうにか逃げ切った。
成田の健康相談室も今回はスルー。

だからといって、飯にかんしてもけっして守っていたわけぢゃあない。
むしろ、かなり攻めた。
なにせいまだに人糞肥料にしているところだから、
さすがに生野菜は避けたけど、
ワンワンが素材をペロペロには目をつむり、
生乾きの箸も構わず使った。
どうみても地元の人が集まっている店、っていうか路上のほうがよっぽどうまそうなので、
がんばってぶっ込みつづけた。
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で、飯的に一番感動したのは、こってりチャーシューおこわ。
ホントの名前は不明。
ぷるんぷるんの脂身たっぷり背中の部分を醤油ベースのタレにじっくりつけ込んで、にんにく・しょうがで炊き込んだもち米の上にぶっかける。
写真がないのが残念だけど、
ボリュームも十分でこいつが日本円で約60円!!

写真に収めたところでいくとこいつもよかった。
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日本では最近フォーが有名だけど、
こちらはスープではなくタレがかかったもの。
半生の牛肉に揚げタマネギ、ピーナッツ、香草が山盛りで120円。
どうやらこれでも外国人料金とのこと。
でもいいっしょ、がんばって値切らなくても。
どうせ言葉もわかんないし。

他に楽しかったのはハロン湾。
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映画『インドシナ』よろしくジャンク船でクルーズ。
その奇観は雰囲気たっぷりだったし、
小舟に乗り換えて探索した鍾乳洞にも感動した。
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やっぱ自然のつくりだす造形にはかなわないなと。
世界遺産、納得。

当然建築もみた。
が、若干肩すかしをくらった感あり。
正直、単体の建築としてはどれひとつとして心を動かされなかった。
仏教建築を基本とするベトナムの建築が、
植民地時代、フランス、つまりはボザールの影響を受けてどのようなかたちをとったのか、
そこに注目したが、
あるのは建築史の教科書に載っていないという目新しさのみで、
異種なものどうしが融合して、新しいものへと昇華したという印象は受けなかった。

3泊4日。
はっきりいって短かすぎ。
でも行けてよかった。
旅が終わってしまうときのしんみり感も悪くないし。
なにか日常を更新できる感じがする。
日本帰ったらあれやろう、これやろうって考えて。
とにかく、リフレッシュは完了。
明日から日常、ガンバリマス。
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# by kenta_sano | 2006-01-10 04:14 | 雑文
>>
2006年 01月 06日
新年会
新年会@浅草橋
参加者の皆様、おつかれさまでした。
さっそくそのときの写真などアップしようと思ったのですが、
空港のコンピューターってUSB端子が鉄の箱ですっぽりふさがってるんですね。
というわけで、sanozm今から数日間ベトナムに行ってまいります。
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# by kenta_sano | 2006-01-06 07:47 | 雑文
>>
2005年 12月 31日
年末行事
冬休み!!
昨日から冬休み。
大掃除、1泊2日の現場視察旅行という事務所の「年末セット」も2度目の経験となった。

まずは大掃除のこと。
っていうか、ハイライトはその前日だった。
ボスから一足早いお年玉。
しかも特大。
お家からジャケット、シャツ、ネクタイ等々を
「みんなでわけて」
と持ってきてくれたのです。
かくして事務所のスタッフ内におけるお宝争奪戦が始まった。
そのアイテムが誰に一番似合うか、みんなで判断して山分けするという、
民主的な手続きは相当盛り上がり、
結局、午前中一杯これだけで終わってしまった。
僕がゲットしたものだけでも、マルジェラ、ギャルソンを含む5点。
ボスの太っ腹っぷりもさることながら、
20代、30代前半の若者にとって垂涎ものの服を
当たり前のように着こなしている感覚がすごいとおもう。
本当にありがとうございました。
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つづいて、忘年会旅行。
今年は、ふだんから仲良くさせていただいている先輩、S川Zさんが常駐し、一人で踏ん張っている葬祭場の現場をみに、K市まで行ってきた。
詳細は省くけど、最大の特徴はt=200のRC曲面屋根。
僕たちが行ったときはすでにコンクリートの打設が完了し、
脱型こそしていないものの、その全体像があらわになっているところだった。
そこで、構造を担当しているS事務所の皆さんと一緒にぞろぞろぞろぞろ山登り。
非歩行屋根なので竣工後は無理なこと。
想像以上の起伏に一同大興奮。
こんなに楽しいのだったら、手すりをつけてもいいんじゃない、との意見まで。
でも、僕が興味あるのはやはり内部空間。
機能上、最低限のコンクリートのボックスが出現してしまうなかで、うねる屋根、つまりはうねる天井がどこまで感じられるか、そこがみてみたい。
いずれにしても竣工が楽しみです。
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それにしても、現場はあこがれる。
林立するサポートにむき出しの鉄筋。
荒々しい建材たちに囲まれながら、
許容誤差±10で曲面屋根のレベルを監理するZさんの姿は明らかに男らしかった。
ありゃ、モテるわ。

あとはG温泉で一年分のあかを流す。
ひさしぶりに麻雀したら妙におもしろかった。
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# by kenta_sano | 2005-12-31 18:26 | 建築
>>
2005年 12月 27日
051225(SUN)
クリスマスなので、鳥など食ってみる。
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アメフト部つながりのクリスマスパーティー@TK邸。
ホストのTKさんは190を超える長身で、海とサーフィンをこよなく愛す辻堂出身の湘南ボーイ。柴俊夫に酷似しており、現在は雑誌社に勤務。

と、これだけ聞けば、松岡きっこでなくともコロッとやられてしまいそうなんだけど、
どういうわけか、コロッとやられるのがなかなかでてこない。
でてこない、でてこない、とみんなで不思議がっていたら、
やっぱりいらっしゃいました、きよしこの夜。
いつものメンバー+できたてほやほやの素敵な彼女で、
腹にごろっとニンニクの詰まった鳥をむさぼる。
これは見た目通り相当旨い!

TKさんは無類の音楽好きでもあり、
ラックにはおびただしい量のCDが。
上機嫌な今のTKさんだったら何でも貸してくれるはずだと、
調子に乗ってまずは3枚カバンに詰める。
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それにしても、ホームパーティー的なものに行くたびに、
料理がしたくなる。
そして、オーディオにこだわってみたくなる。
でも結局しないし、こだわらない。
いつものパタン。

最後になりましたが、
素敵なお家と彼女を披露してくれたTKさん、
楽しい会をどうもありがとうございました。
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# by kenta_sano | 2005-12-27 02:15 | 雑文
>>
2005年 12月 26日
051224(SAT)
イブなので、花など買ってみる。

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これは花ではないが、何となく愛らしいかたちをしているので店員にきいてみると、どうやら観葉植物としてはメジャーなものらしい。
名前は忘れてしまった。

建築で有機的なかたちをやろうとすると、
その合理性について、説明の義務が生じる。
でも、フニャフニャ、グニャグニャしている生物が非合理的かというと、
それぞれ長い歴史のなかで、淘汰を繰り返した後のかたちであるわけだから、
このうえなく合理的なのだともいえる。

そんなことを考えながらフラフラと本屋に入り、
こんな本を買ってしまった。

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続編も出ていてバカ売れしているとのこと。
プチバブル、プチバブル。
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# by kenta_sano | 2005-12-26 02:39 | 雑文
>>
2005年 12月 21日
051218(SUN)
2ヶ月ぶりの連休。
全般的にまったりと過ごす。

日曜日は、我らがアイドル「のりまん」初担当物件をみてきた。
まんなかに吹き抜けを擁するリニアなRCのボリュームが3層積み重なり、
そこにガラスのカーテンウォールが取り付くという単純な構成。
彼女も僕と同様、建築家ボスのもとで働く設計スタッフ。
早々と一人で担当した住宅を竣工させてしまいました。
まずは、その偉業に脱帽。
おつかれさま!!

で、肝心の住宅。
とりあえず外観のインパクト大。
住宅って感じがしない。
どちらかというと、小振りなオフィス。
ガラスのスクリーンが吊られるだけでオフィスにみえるから不思議なものだ。

家型を打破すればいいというわけではないけど、
量産住宅の再生産が郊外の醜悪な風景を引き起こしているのだとすれば、
そこにカンフル剤を打つ意味は決して少なくないはず。
家らしくみえないこと。
僕は案外重要だとおもいます。

もちろん不満がないわけではない。
全体の気積のわりに体験する空間はこぢんまりとしているし、
ブルータルなコンクリートの表現は、
のんびり過ごすにはハードコア。

なーんて、批判的な見方もしたくなるほど、
のりまんの仕事は輝いていた。
ちょっぴりジェラシー。
いい刺激いただきやした。
あざーす。
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# by kenta_sano | 2005-12-21 02:08 | 建築
>>
2005年 12月 16日
ありえないほどらくちんな一日
コンペ提出!
メンバー全員、満身創痍。
19時間寝て遅刻してくるも、
あまりの顔の腫れっぷりに誰だか特定できない奴まであらわれる始末。
あとは結果を待つのみです。

そんなわけで、
僕もまったり午後出社。
ゆっくりメイル見て、
ゆっくりデータ整理して、
ゆっくりレシートなどをまとめてみる。

そんなこんなで、あっという間にコーヒータイム。
すると、おやつになにやら豪華な箱が。
中身はなんと、いちごショート。
誕生日の近い秘書さんと一緒にお祝いしてもらっちゃいました。
愛すべき3Fのみなさま、
どうもありがとうございます。
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夜も早々に切り上げて、銀座へ。
事務所で設計した宝石屋さんの7階で、
これまた事務所メンツと優雅にお食事。
チーズフォンデュ、うまかったっす。

ハードな毎日の後の、
ソフトな1日。
完全にアリでしょ。
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# by kenta_sano | 2005-12-16 03:12 | 雑文
>>
2005年 12月 09日
お詫び
全国数十人のsanozm読者の皆さま

現在、筆者は1日のうち、
約20時間をadobe illustratorというコンピューターソフトの操作に費やしています。
したがって、若干更新が滞り気味ではありますが、
どうぞ、温かい目で見守って、
次の更新をお待ちください。
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# by kenta_sano | 2005-12-09 02:39
>>