水族館と天皇と
by kenta_sano
PROFILE
1974年生。
早稲田大学教育学部卒業後、
損害保険会社に1年半勤務。
東京理科大学工学部2部建築学科、
横浜国立大学大学院を経て、
現在建築設計事務所勤務。
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2005年 08月 01日
Jr.BEARSから靖国へ
午前中は炎天下のなか、ボランティア活動。
母校のグラウンドで声を張り上げる。
あ、もし興味を持たれたら一緒にどうですか。
大人のチームもありますんで。

横浜に移動してtuttiとプロジェクトBの打ち合わせアンド作業。
tuttiのナイスサポートには感謝です。

それにしても今日はよく移動した。
西東京と横浜に行ってきただけなんだけど、
平日動かない生活をしているだけにそう感じる。
おかげで読書の時間も一杯取れた。
帰りの東横で『靖国問題』読了。
小泉の公式参拝には傲慢さが見てとれるが、
はっきりと「やめるべきだ」と言えるだけの理論がない。
それを知りたくて、この本を手に取った。
結果、わかったこと。
靖国は難しい。実に複雑である。
中国や韓国のもつ反感の矛先がA級戦犯の合祀にあるからといって、
そう簡単に分祀というわけにはいかない理屈が、靖国神社や遺族にはある。
靖国はどう動かしても激しい抗いにあわざるを得ない宿命にあるようだ。
むろんそれだけではない。
靖国のあり方を考えるということは、すなわち日本が現代国家としてどう戦争と向かい合うかというスタンスを問うことでもある。
それだけにどうふるまうか、軽々しく論ぜられる問題でもないことは確かだ。
いずれにせよ、神社のことを話していながら、いとも簡単に「仏様」などと口走ってしまう小泉みたいなことがないよう、僕たちはもっといろんなことを勉強しなければならないのだと思う。

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by kenta_sano | 2005-08-01 03:35 | 天皇
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